エレキベースを知ろう 3つの代表的なモデルと素材
こんにちは、Studio Smooveです!
エレキベースをこれからはじめたい方、きっかけはどんな体験でしたか?
無骨な低音に惹かれて、バンドの屋台骨に憧れて、スムースでリッチなトーンにキュンとして、スラップのド派手な演奏を目の当たりにして、好きなバンドの推し…ベースの魅力を挙げればキリがないですが、そんなこれからはじめる未来のベーシストさんに向けて”少しマニアックな基礎知識”をご紹介していきます。

代表的な3つのモデル「プレベ」「 ジャズベ」「スティングレイ」
エレキベースには代表的な3つのモデルがあります。
【プレシジョンベース 通称”プレベ”】
・レオ・フェンダーさん(Fender社の創業者)が世に送り出した世界初のエレキベース!
・中低域にピークのある無骨なサウンドでロック、パンクサウンドと言えば!といった代名詞的存在。
【ジャズベース 通称”ジャズベ”】
・プレシジョンベースの後継機
・スリムなネックに2つのシングルコイルピックアップを搭載
・圧倒的シェア率ナンバーワン
【ミュージックマン 通称”スティングレイ”】
・世界初の’アクティブベース’
・非常にパワフルなハムバッカーピックアップを搭載
・圧倒的な出力でパワフルなサウンドの代名詞
次のページで深掘りしていきます。
組み合わせで個性がUP ? 素材の色々
エレキベースに使用される主な木材は開発された当時からあまり変わっておりません。
部位別に代表的な木材を見ていきましょう。
▼ボディ
【アルダー】
低域から広域までバランスのよい音色が特徴。
粘りや温かみがあると表現されることが多く、今なお多くのベーシストから支持されている木材の一種。
【アッシュ】
アルダーに比べて重く、硬く明るい音色。
スラップサウンドとの相性は抜群で70年代のフェンダーの多くはアッシュを採用している。


▼ネック
【メイプル】
ギターやベースのネック材としてのシェア率はほぼ100%です。
理由としては硬く反りにくい性質や加工のしやすさ、コストと個体差の少なさでしょう。
▼指板
【ローズウッド】
最もポピュラーな指板材の一種です。
シックな見た目が目を引くローズウッド、音色のは温かみのあるまろやかな低音、ハイ成分のきめ細かさが特徴です。
アルダーボディにローズ指板の組み合わせはもはや言うことはありません、ザ・王道です。
【メイプル】
こちらもポピュラーな指板材です。
塗装がされていることが多く、ローズに比べてパリッと明るいトーンが特徴的。
スラップサウンドといえばアッシュボディにメイプル指板と言った組み合わせ、間違いないです。

巷ではボディの木目やローズウッド指板のキメの細かさ、杢の密度でお酒を呑める人がいるらしいですが、果たして貴方は….
さておき、上記の組み合わせ以外にもアッシュ×ローズやアルダー×メイプルの組み合わせも非常に興味深いですし考えるだけでもお酒が進み、ますよね…?
文・舞野州

